海のエジプト展

もうすぐ横浜で「海のエジプト展」が始まるんですね。2年前にパリで見た、忘れられない展覧会です。このまま会場に泊まって、一日中浸っていたいと思うほど素晴らしかった。これについての拙稿はこちら。
http://www.ilyfunet.com/sortir-culture/expos/603_expos.htmlLink

エジプト王朝末期のプトレマイオス朝のものが多くて、彫刻の顔立ちがギリシャっぽい。エジプト王朝ではもっと前の時代のほうが好きなんですが、この展覧会の出土(出水?)品は、海から出てきたというだけで迫力があります。海底に沈んだ彫刻たちは、なにを考えて2千年以上過ごしていたのでしょう。

古代エジプト好きには堪えられません。どんな遠くからでも行くべき!

「海のエジプト展」公式サイト
http://www.asahi.com/egypt/Link

— posted by noriko at 08:30 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

門出

ここ2週間、縁のあった方々があの世に旅立たれました。

一人はルナ・ヨガ教師コースの同期生だった、ドイツ人のカロリン。住んでいるミュンヘンから研修先の北イタリアまでバイクで駆けつけたこともあった、エネルギーに溢れた女性でした。仲間が困っていると、率先して研修アシスタントに話しにいったりする、まとめ役的なところもありました。まだ40代でした。3年の闘病生活が終わって、旅立ちました。最後にお見舞いに行った仲間の話では、彼女には実現したい夢がまだ残っていたそうです。

もう一人は、私に連句の面白さを教えてくださった、故郷の詩人、水野隆さん。先週末に亡くなられました。詩人の旅立ちにふさわしく、お葬式には多くの方から送る句が寄せられたと聞いています。友人が、この時期めったに咲かない蓮の花が家に咲いているのを見て、2輪をお棺に捧げました。お葬式が終わって煙が天に昇るころ、激しい雷雨になったそうです。

ずーっと歩いていく人生。肉体の死は、扉ひとつ開けて、別の世界に行くこと。歩き続けることは変わらない。そんなヴィジョンを瞑想中に見たことがあります。

この世でご縁があったことを感謝して。向こうの世界での新たな生に祝福を贈ります。

— posted by noriko at 10:28 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

割れた卵

先週、冷蔵庫を開けたら、扉の上部の卵入れに入っていた7個の卵のうち、端にあった卵がひょいと落ちました。殻の一部がが割れて、白身が少しこぼれました。中身はほとんど大丈夫だったので、目玉焼きにして食べました。冷蔵庫を強く開けたわけでも、卵の置き方が悪かったわけでもありません。自分の殻が少し破れたのかな、と思いました。

2日後、冷蔵庫を開けたら、また卵が勝手に飛び降りました。今度も、白身が少し出ただけでした。殻の中に残った卵は、また胃袋に収まりました。

2つの殻が割れて、2つの目玉が出てきました。目を覆っていた殻が割れて、以前は気がつかなかったことが見えるようになったのでしょうか。

— posted by noriko at 04:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

夢の話1

フランス人の医者から聞いた、印象に残った話をご紹介します。


C医師はパリで開業している鍼医である。ある日、夢の中でいままで聞いたことがなかった言葉を聞いた。あまりに鮮明な音だったので、辞書で調べたが、見つからなかった。

2ヶ月ほどして、診療所に来た患者の一人が前世の話をした。「ふぅん、前世ねぇ。」C医師は、前世とは、誰かがそっくりそのまま生まれ変わるのではなく、その人の意識が後世に生まれた人たち記憶され、引き継がれていることだと思っている。

それから1週間後、診察室の窓の外から、人の話し声が聞こえた。歩道でおしゃべりしている人たちだ。「・・・の前世」という映画の話をしていた。前世の話を聞いたばかりだったので、興味を持ち、この映画を見に出かけた。映画はつまらなかったが、最後に、夢の中で聞いた言葉が出てきた。ああ、このことだったのか。

1ヵ月後、C医師は、「フナック」という大きな書店のレジに、本を買うために並んでいた。列はなかなか進まない。ふと振り返ると、後ろの人が、その言葉が題名についた本を持って並んでいた。支払いを終えて、C医師はその本を探しにまた本屋の階段を上った。手に入った本は、ネパールについてのものだった。

そして、その言葉は「ナマステ」。

— posted by noriko at 12:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Full moon

みながすなるブログというものを、われもしてみむとてするなり。

ということで、今日からブログを始めます。本当は昨日からの予定でしたが、なにが悪いのか、何度やっても投稿ページが出てこない。今日になって、満月と一緒にうんっと押し出された感じです。自分と同じく、このブログも満月の日に誕生しました。

— posted by noriko at 02:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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